NEXT | PAGE-SELECT | PREV

【Linux小技】 CentOS5.3でext4を試す


このエントリーをはてなブックマークに追加


カテゴリ【知ったか考察―Linux小技】
linux kernel-2.6.29から使われることになった、新マスコットのタスマニアン・デビル。 クチバシだけペンギンを偽装しているけど、これが所謂キモカワと言うのでしょうか? 微妙だ。

CentOS5.3からext4のdevelop版というかテクノロジープレビューが同梱されたようです。 RedHatのページに書いてありました。
http://www.jp.redhat.com/magazine/jp/200901/rhel.html


このページを読むと・・・
例えば、RHEL 5.3ではext4がテクノロジプレビューで同梱されたので、Red Hat Network経由で利用することはできますが、問題が発生した場合であっても、ext4に対するサポートは提供されません。 もちろんバグ報告等のフィードバックやbugzillaを利用することは歓迎されており、アップストリームにて修正や検討がなされます。

まあ、使ってみない事には話にならないので、何はともあれインストールです。
一応、CentOS5.2から5.3にアップデートしてれば問題ないです。
特にkernelはkernel-2.6.18-128.el5がないとext4が対応できませんでした(当たりまえですが)

というわけで、とりあえずインストールです。
カテゴリ【知ったか考察―Linux小技】





EXT4のインストール


ext4のソフトウエアをインストールです。
CDイメージからだと、普通にrpmコマンドでインストールしました。

yumが利用できるなら普通にyum installしましょう。
[root@server1 ~]# rpm -ivh e4fsprogs-1.41.1-2.el5.x86_64.rpm

このrpmモジュールだけで大丈夫なようです。私の環境だと依存関係チェックもなしでした。
とりあえず、リブート



mkfs

ということで、mkfsしてマウントしようとしたのだけど、マウント時に怒られました。
しょうがないので、mkfs.ext4devを利用しました。
[root@server1 ~]# mkfs.ext4dev /dev/sdb1
mke4fs 1.41.1 (01-Sep-2008)
Filesystem label=	
OS type: Linux
Block size=4096 (log=2)
Fragment size=4096 (log=2)
5021696 inodes, 20083258 blocks
1004162 blocks (5.00%) reserved for the super user
First data block=0
Maximum filesystem blocks=4294967296
613 block groups
32768 blocks per group, 32768 fragments per group
8192 inodes per group
Superblock backups stored on blocks: 
        32768, 98304, 163840, 229376, 294912, 819200, 884736, 1605632, 2654208, 
        4096000, 7962624, 11239424

Writing inode tables: done                            
Creating journal (32768 blocks): done
Writing superblocks and filesystem accounting information: done

This filesystem will be automatically checked every 29 mounts or
180 days, whichever comes first.  Use tune2fs -c or -i to override.
[root@server1 ~]# 


mfksがext3よりも若干速い気がしますが、まだまだ時間がかかりますねえ。少し遅いです。



mount

さてマウントです。

[root@server1 ~]# mount -t ext4 /dev/sdb3 /mnt/sdb1
mount: unknown filesystem type 'ext4'
[root@server1 ~]# 


"-t ext4"ではNG食らいました。はあ、ここでもdevをつけないといけないのか

●dev付きでマウント
[root@server1 ~]# mount -t ext4dev /dev/sdb1 /sdb1
こんどは上手くいった模様

●dfで確認。
[root@server1 ~]# df | grep sdb1
/dev/sdb1             790723     18408   748716    1% /sdb1

●mountコマンドでも確認。
[root@server1 ~]# mount | grep ext4
/dev/sdb1 on /sdb1 type ext4dev (rw)



今度は素直にmkfs、mountできましたな。もっと面倒かと思ったけど簡単すぎです。


最後に、ext4とext3のオプションを表示させてみます。ext4の方がオプションが多いですねえ。(まだmanにext4が載ってない)
意味はそのうち確認してきます。

[root@server1 ~]# mkfs.ext4dev --help
mkfs.ext4dev: invalid option -- -
Usage: mkfs.ext4dev [-c|-l filename] [-b block-size] [-f fragment-size]
        [-i bytes-per-inode] [-I inode-size] [-J journal-options]
        [-G meta group size] [-N number-of-inodes]
        [-m reserved-blocks-percentage] [-o creator-os]
        [-g blocks-per-group] [-L volume-label] [-M last-mounted-directory]
        [-O feature[,...]] [-r fs-revision] [-E extended-option[,...]]
        [-T fs-type] [-jnqvFSV] device [blocks-count]


[root@server1 ~]# mkfs.ext3 --help
mkfs.ext3: invalid option -- -
Usage: mkfs.ext3 [-c|-t|-l filename] [-b block-size] [-f fragment-size]
        [-i bytes-per-inode] [-j] [-J journal-options] [-N number-of-inodes]
        [-m reserved-blocks-percentage] [-o creator-os] [-g blocks-per-group]
        [-L volume-label] [-M last-mounted-directory] [-O feature[,...]]
        [-r fs-revision] [-R options] [-qvSV] device [blocks-count]


あと、使い始めて数日になりますが今のところ問題なしです。そんなに負荷かけてるわけじゃないですが・・・


カテゴリ【知ったか考察―Linux小技】
【関連記事】


このエントリーをはてなブックマークに追加





このカテゴリの最新記事一覧


| ―Linux | 20時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://kenknown.blog42.fc2.com/tb.php/163-7ba4568a

≪ NEXT | PAGE-SELECT | PREV ≫