NEXT | PAGE-SELECT | PREV

スポンサーサイト


このエントリーをはてなブックマークに追加


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


このエントリーをはてなブックマークに追加





このカテゴリの最新記事一覧


| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

【書籍紹介】 これはミリオタが読む本ではない! 「戦争と経済学を読んだ感想」


このエントリーをはてなブックマークに追加


asin:4862380573
「戦争の経済学」
ポール・ポースト (著), 山形浩生 (翻訳)

書名に経済学と書いてあるので、ミリタリーオタクが読むものではないのはわかりますね。中身は基本的な経済学の本です。ただ、書名のとおり事例が軍事関連ばかりなので、普通のこの手の本と比べて事例が少しおかしい。
p.218
出発点として、図5.1はB-2爆撃機の完全競争市場を示した図だ。

p.222
予算効果に加えて、限界効用が逓減するために需要曲線は右肩下がりとなる。<中略>
たとえば、買い手がスティンガー地対空ミサイル(SAM)を欲しくて焦っているとしよう。

p.278
AK-47の価格は、その需要の関数でもある。

p.323
自爆テロの費用便益

p.373
「物々交換/バーター取引と貿易の利益」
<前略> たとえばパキスタンはHEU(高濃縮ウラン)を10kg北朝鮮にあげて、北朝鮮はミサイル10基をパキスタンにあげることができる。そうなったら、パキスタンはHEUを30kgとミサイル10基、北朝鮮はHEUを10kgとミサイル40基を持てるようになる。どっちの国も、専門特化して貿易することでずっといい状態を実現できた。

引用した内容だけでも、経済学の基礎的な説明だとわかりますが、そこに軍事用語が加わると、えも言えない趣があります。

【他の書籍紹介】
中国のアニメ・マンガ事情  「中国動漫新人類」
「戦争と経済学」を読んだ感想、これはミリオタが読む本ではない!
「ニッポン社会」入門―英国人記者の抱腹レポート



このエントリーをはてなブックマークに追加





このカテゴリの最新記事一覧


| 【適当な書籍紹介】 | 09時00分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















非公開コメント

http://kenknown.blog42.fc2.com/tb.php/7-eb20fb04

≪ NEXT | PAGE-SELECT | PREV ≫

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。